3話目
やっと野球部のマネージャーになれたのはいいけど・・・
「はあ・・・こんなにも大変なんだ・・・」
みんなの服を洗ったり,差し入れのお茶とかを買いに行ったりと結構疲れることが多い気がする・・・
「これで全部か・・・洗濯機回るかな・・・」
「お,由岐か.選択する物が多くて大変だろ?」
「大変じゃないけど・・・結構疲れます・・・・」
今話かけてくれたのは野球部のエースの杭瀬涼介(くいせ りょうすけ)先輩.彼方よりも背が高くて性格も優しいから話していて楽な気がするなー.
「そうか・・・まあマネージャーとして頑張れよ」
「あっはい!」
さて,洗濯機回さないとね
「えっと洗剤は・・・あう・・・届かないや,椅子使えば届くよね」
なんとか椅子使って洗剤取れたからいいけど,今度からは低い位置に置かないと・・・
「よし,これでOKっと・・・明日早く来て干さないと・・・」
部屋戻ったら予習とみんなの練習メニュー作りしないと・・
「えっと・・・ただいま」
「由岐ちゃんおかえりー.部活お疲れ様―」
「うん,ただいまって彼方と周参見くんは?」
「塩津は部屋長会議,周参見は他の部屋行ったよ」
「そうなんだ・・・」
「まあ,のんびり待ってなよ.」
「うん,そうするね」
さてと,予習しなきゃ・・・
「・・・」
「由岐ちゃん真面目だね~」
「真面目なんかじゃないよ・・・」
「まあいいや,僕もちょっとほかの部屋行ってくるね」
「いってらしゃーい」
ガチャ,バタン
一人になっちゃったや・・・
2時間後
「彼方たち遅いなー・・・」
どこでなにやってんだろ・・・
「せっかく勉強教えてあげようと思ったのになあ・・・まあいっか.部活のみんなの練習メニューつくろっと」
さらに1時間後
「あっもうご飯の時間になっちゃうけど・・・どうしたんだろ・・・」
食堂についたけど・・・
「やっぱ彼方たちいないや・・・先に食べていようっと」
今日はよく漫画とか出てきそうな組み合わせの豆ご飯と味噌汁と鮭の塩焼きだよ
まあ・・・おいしいからいいけど
「ん・・・ごちそうさまでしたっ」
部屋に戻ったら彼方たちがいつの間にか戻っていた
「由岐・・・戻ってきたか・・・」
「彼方,どこいってたの?」
「ああ・・・さっきまでちょっと相談事をしにほかの部屋に行ってた」
「そう・・・でも遅くなるなら一言言って欲しかったな・・・」
「悪いな・・・あっ由岐,先生とかから聴いてるかもしれないが特待生になったらしいな」
「うん!でも・・・特待生は一人部屋になっちゃうから・・・彼方たちに遊びに来てほしいな・・・ダメ?」
「ん,いいぞ,その時はいっぱいヤろうな.」
「うん!」
「え,由岐ちゃん別の部屋いっちゃうの?」
「由岐がいなくなったら寂しくなるな」
彼方と話してるあいだに翼くんと健一くんが帰ってきた
二人共部活のミーティングでずっといなかったらしい
「まあ,由岐が頑張ったから特待生に選ばれたんだし,しょうがないな.」
「特待って言っても授業とかは同じなだけで,ちょっと補習とかが増えるだけだもんね.ちょっと羨ましいな~」
「うん・・・でもみんなとはいつでも会えるから気にしないよ!」
「いっそ由岐が別の部屋行く前に一回俺らでヤルか」
「それいいな.いい記念になるかもしれないしな」
「ふぇえ・・・いいけど」
今度は自分で脱がないと・・・また破かれちゃうからね
「あ,由岐ちゃん脱いじゃった・・・」
「うん・・・破かれてばかりだと服がなくなっちゃうからね」
「あ,由岐.そういや,いつもどうやってオナニーしてるんだ?試しに俺らの前でやって見せてよ」
「ちょ彼方!何言ってんの!そんなの絶対見られたくないよ!」
「えー,僕も見たかったなー,由岐ちゃんがオナるとこ・・・」
「一回だけだからやって見せろよ」
「ん・・・一回だけだからね」
ホントは見られると余計興奮してすぐイっちゃうから嫌なんだけどね
「うわあ・・・由岐ちゃんもう濡らしてる・・・」
「ホントだな・・・まだ何もしてないのに濡らすとか・・・」
「もっあんまり見ないでよ・・・」
「そんなこと言ってないで早くオナニーしろ由岐」
「あ,うん・・・」
クチュクチュ・・・
「あっ・・・はっ・・・」
(((由岐(ちゃん)やっぱ可愛い声出すな・・・)))
「ひゃ・・・も・・・でる・・・あぁ///」
ビュルルル
「はぁ・・・はぁ・・・」
「由岐お疲れ・・・」
「なんか・・・見ていたらヤル気なくなっちゃったや・・・」
「俺も・・・」
「今日はヤルのなしな」
「あ・・・うん・・・もう寝るね・・・」
「もう寝ちゃった・・・可愛い」
「寝てる由岐ちゃんに僕らの精液かけてみよっか」
「だな!」
シコシコ・・・ドプッドプッ
「んぁ・・・」
「由岐ちゃんに三人分の精液かけちゃったや・・・」
「可愛いからOK」
「だな」
なんで・・・精液かけたんだろ・・・まあいっか
あっさり3話目終了←はえーよ