2話目

 

僕の寝顔写真がクラス中に回されてから一週間たったけど,クラスのみんなも先生たちも僕にだけすっごく仲良くしてくれるけど,ひいきとかじゃないよね?

ガラッ

「えっと・・・みんなおはよー」

『由岐ちゃんおはよーー!』

「うん,おはよ」

ふう,みんな学校来るの早いなー.なんでかは聞く気になれないけどね 

きーんこーんかーんこーん きーんこーんかーんこーん

ガララッ

「よし,全員いるな,今日の理科は実験室でやるから絶対遅刻するなよ.今日の連絡はこれだけだからな」

「実験かーなにやるんだろう」

「楽しみだな由岐」

「うん!」

高校一回目の実験はなにやるかすごく気になるなー

 

そして理科の授業

「今日の実験は人の体についてだ,てことで由岐,前にでてこい」

「はっはい」

実験なのになんで僕が前に出る必要あるんだろ・・・

「よし由岐,脱げ.」

「ふぇ!?なんで!?」

「由岐の体が一番綺麗だからな」

「ん・・・綺麗なんかじゃないし」

「自分で脱がないなら俺が脱がすからな」

「ちょ,先生!?」

ドスっ

いきなり持ち上げられて机の上に寝かされたけど・・・なにするつもりなんだろ

「まずは服からだな」

ブチブチブチ

先生に制服破かれちゃった・・・本当に何がしたいんだろ

「ほらお前ら見てみろよ,由岐の体はこんなにも白いから一番わかりやすいだろ?」

「ひゃあ・・・あんまり見ないで・・・」

「見ないで?服をはだけさせられただけでこんなにも勃ってるのにか?」

「ひゃ,だから見ないでよ・・・本当にやだ・・・」

「まあいいわ,素直じゃない子にはお仕置きだからな」

グルグル,ビッ

なぜか手首を紐で縛らてたけど・・・何がしたいんだろ

「せんせ・・・ほどいて・・・」

「ダメだな,こんなにも勃ってるやつの言うことは聞かないからな」

「みんなも見てないで助けてよ・・・・」

『由岐(ちゃん)のいうことでも今回は無理!』

「ふぇえ・・あぁ!?」

「乳首でも感じるのか・・・」

「ひゃああ・,これ以上は・・・だめぇ」

「ダメか,ならズボン脱いでヤらしく濡らしてるとこをみせてもらおうか」

「はっはい・・・・」

スルリ・・・パサッ

「うわあ・・・由岐ちゃんってこんなにも弱いんだね」

「だよな.でもすごく犯して欲しいって顔してるし」

「今回は先生が由岐を犯すからお前らはしっかり見とけよ」

「ふぇ・・・」

「いきなり挿入れてもいいが,たまには中をぐちゃぐちゃにしてからもいいだろ?」

「あっ・・・うん・・・」

「ちょうどローションをもっているからこれでぐちゃぐちゃにしてやるからな」

グチュグチュ

指が・・・先生の指が奥までくる

「ひゃ・・・あ・・・」

「どうだ?こういうのも悪くないだろ?」

「あ・・・いい・・・」

ビクビク こんなんじゃすぐイっちゃう.どうしよう

「こんくらいしておけばいいか.じゃあそろそろ俺のチンコを由岐に挿入れるからな」

「ふぇえ・・・」

先生が服とズボン脱いだけど・・・

「先生のすごくでかい・・・」

「そうか,そう思うのか,なら由岐の中をぶっ壊してやるからな」

ズブブブブ

「ひゃ!?・・痛・・・い・・・」

「はは,痛かったか,でもすぐ気持ちよくさせてやるからな」

ヌププ グチュ

「あっ・・・や・・・」

「やだって言う割にはかなり締め付けてるな」

「あっだめ・・・ほんと壊れちゃう・・・から」

「なら壊れちゃえよ,どうせ既に壊れかけてるんだしさ」

「も・・・だめえ・・・」

ビュルルル

「ふぇえ・・・先生のが中に・・・きた・・・」

「気持ちよかったか由岐?」

「あ・・・うん・・・」

「そうか,今日の授業はこれくらいにしておく,あとで感想用紙書いておけよ」

『はーい』

「言うの忘れていたが今日が部活登録の日だから忘れずに行けよ」

「ふぇ・・・」

「あ,由岐ちゃん,まだ犯してほしそうだねー」

「今は・・・ダメ」

「えーなんで?」

「これ以上・・・したらおかしくなりそうだもん・・・」

「そっか・・・残念だね.また機会があったらしおうね」

「うん,わかったよ」

なんでこんなにも他人に体を預けたくなるんだろ・・・ただ気持ちいいことしたいだけなのかな・・・

全部の授業終わって部活の時間になったのはいいけど

「ねえ彼方,野球部の登録ってどこいけばいいんだろうね」

「由岐が先生の話聞いてなかったって珍しいな.こっちだぞ」

「あっうん・・・」

なんか久しぶりに彼方の手を握れた気がするなあ

「由岐,ここだぞ.」

「あっありがと彼方」

ガララ,結構部員多いんだ・・・

『由岐ちゃん野球部来てくれてありがとう!!』

「ふぇえ・・・」

「さ,由岐ちゃん,ここに座って」

「はい,ペン,ここに名前書いてね」

「あっはい・・・」

書いたのはいいけど・・・

「そういえば由岐ちゃんってどこが守備得意なの?」

「あっそれ俺も気になるな~」

「えっと・・・得意というか一番できるのは内野です・・・」

「そっか~由岐ちゃん内野ができるんだね.でもマネージャー志望できたんだっけ?」

「うん・・・」

「ならそれでいいじゃん.マネージャー頑張ってね由岐ちゃん」

「はっはい!」

これで,僕の高校での野球部生活が始まったけど・・・マネージャーは責任重いんだよね?

 

2話目終了