__屋上で吹いてるあいつのラッパの音は、いつ聴いても癒されたりする。あいつにならなにされても
許せるかも知れない
俺は、南方修斗(みなみかた しゅうと)、私立根室標津学園高校に通う高3だ。学校は共学だが、最近まで男子校だったというのもあってまだ男子が大半の学校だ。そんなことは置いといて、ずっと仲のいい幼なじみが妙に俺の跡をつけてくてるが、この季節になるといっつもそんな感じになる気がする。
「修斗・・・お前また部活か?お前も受験生としての自覚持って勉強しろよな。」
「そんなこと言われなくってもやってるぞ・・・一応」
「その割には寝るのがかなり早いようだが?本当にしてるのか?」
「あっああ・・・」
今話しかけてきたのが俺の幼なじみである北浜直也(きたはま なおや)だ。こいつは目的のためなら汚い手も使うことがあるやつだからな。
「まあ、勉強はいい、今日は部活終わったら音楽室に来い、お前に言いたいことがたくさんあるからな」
「そんなの今言えよ・・・って時間ねーし。先行くからな」
「何も知らない奴っていいよな・・・放課後が楽しみだ・・・」
部活終了後(例の如くすっとばしたw)
ガラッ
「おい、直也いるんだろ?返事しろよ・・・っ」
誰だ・・・後ろから襲うやつは・・・・
「さて・・・いいことしような・・・修斗」
「ん・・・ここどこだ?」
俺が気づいたら冷たいコンクリートの床の上に寝かされていた。それだけならいいが、目と身体を縛らているからまわりの状況が全く把握できていない。
「やっと起きたか・・・修斗」
「この声は・・・まさか直也か!?」
「正解・・・さあ今からいいことしようか」
「んっ!?」
いきなり口に何か入れられたがなんだ?ポッキーかそれに近いやつか?
「折らずにそのまま咥えてな・・・」
ポキポキ・・・
「んっ!!??」
こいつポッキーゲームで男にキスする奴だったのか・・・なんか迷惑なやつだ
「んあ・・・んっ」
しかもキスしながら舌を入れて来たがったし・・・
「やっ・・・ん・・・」
ズルっ・・・キスしながら俺のズボンをうまく脱がしていくし・・・本当に直也なのか?
「キスだけでこんなに濡らすとは・・・みかけによらず淫乱なんだな?修也は・・・」
「違っ・・・あっ・・・」
「乳首がすごくピクピクしてる癖に?よく言うな淫乱修也・・・んっ」
「ひゃん・・・吸うなぁ」
今やっと気づいたが、俺と直也がいるのは、おそらく俺の入ってる部活の部室の中だと思う・・・って今言っても遅いか
「下準備はこれくらいか・・・さて修也はどんなけイクんだろうな?」
「っ・・・もう勝手にしろ・・・ん!?」
こいつ、俺の口にいきなりチンコ押し込んできやがったし・・・
「修也、間違っても歯を当てるなよ?当てたらお前のをイケないようにしてやるからな?」
「んっ・・・ふっ・・・」
俺が直也のチンコを舐めたり吸ったりする音と互いの息の音しかしてない・・・
「んぁ・・・」
チンコを口から離してくれたが・・・アナルに冷たい物が押し込まてた気がする
「冷たい?そりゃ冷たいよな、俺が部活で使っているマウスピースだもんな・・・あー淫乱修也はマウスピース入れらてただけでイキそうになってるんだ・・・」
「も・・・抜けぇ・・・おかしくなるう」
「しょうがないな・・・そのかわりに熱くて太いのをいれてやるから楽しみにしてな」
「やっ・・・入れるな・・・あぁ!?」
直也のチンコが中に入ってきやがった・・・あいつ何考えてんだよ・・・
「もう離さない・・・そんなに欲しかったんだな」
「動くなぁ・・・あ・・・」
「可愛いな・・・俺だけの修也・・・」
「言うなぁ・・・あぁ!」
「っ・・・」
俺の体内に直也の熱いのが流れ込んでくる・・・すげえ
「はぁ・・・最初にしてはいい反応だったな、修也」
「もう・・・何も言うなぁ・・・」
「これからいっぱいヤろうな、俺だけの修也」
「あっあぁ・・・」
俺はどんなけ直也に依存していくんだろ・・・今まで以上に甘えることになりそうだな
おわりw